下顎のチタンプレート除去の手術を受けてきました。(手術当日)

手術当日の朝が来ました。
チタンプレート除去手術当日の朝になりました。
この日は真夜中から絶食となっていて、10時からは飲み物も禁止です。
12時からの手術予定。
11時にダーリンが来る。
前回とは違いT字体もつけることなく、自分のおパンツでOK。
手術着に着替えて、むくみ防止用のソックスを履きます。
なんだかおかしな恰好なんだろうけど、自分の姿を笑うほどは心の余裕はありませんでした。
定刻通りの時間に看護師さんと歩いて手術室へ。
前回とは違う手術室だったように思います。
手術室に入ると、何人もの人が忙しく準備をしていていました。
同じだったのは、小さい手術用のベッドが部屋の真ん中にあって、ふかふかの温かいお布団が掛けられていたこと。
名前を何度か確認されて、ベッドに横になると、お布団の中で手術着を引っぺがすように看護師さんが脱がせてくれます。
体制が辛くないようにと腰と足にクッションを当ててくれました。
心電図やらいろんな管を身体につけられて、いよいよ麻酔。
ドキドキと、やたら自分の心臓の音が大きく聞こえたな・・・。
前回は麻酔後それこそ2、3秒で寝落ちしたけど、今回は少し時間がかかったような?
それでも30秒もしないうちに寝ちゃいました。
手術、無事に終了!!
ぼんやりと気が付くと、手術は終わっていました。
途中でほんの一瞬、痛いような苦しいような感覚があって多分このときに管を抜かれていたんだと思うのですが、先生の予告通りほとんど覚えていません。
ストレッチャーで部屋に戻ってきたことも覚えていなくて、その間ダーリンは執刀してくれた先生と麻酔科の先生にそれぞれ説明を受けたらしい。
コロナの影響で付き添いも短時間しかできず、看護師さんに「順調に終わりましたので、もう帰っていただいて大丈夫ですよ」と言われ、「じゃあお願いします」と帰ろうとしたところで、私が「えーーー、もう帰っちゃうの?」と言ったそうだ。
ダーリンと看護師さんが枕元にいて、何か話をしたことだけは覚えているんだけど。笑
少しの間うつらうつらして、次に目が覚めたときにはダーリンの姿はなかった。
しばらくすると意識も完全に普通の状態に戻る。
友人からきたラインでやり取りできるくらい元気でした。

心電図と酸素マスクだけしばらくしていましたが、それも数時間で撤去されてあとは点滴だけ。
ベッドで動くのも自由だったので、パニックを起こすこともなく本当に良かったです。
頬の内側と鼻の奥と喉に違和感が少しありましたが、ほとんど気にならない程度。
しびれもない感じです。
顔にはテープがしっかり止められていて、当日は腫れについてはそんなに気になりませんでした。

もともと自慢できるようなお面相ではないので、小さい画像でご参考までに。
痛みもほぼなし。
そんな感じだったので、翌日退院と言う流れになりました。
途中で看護師さんが頬に埋め込まれていたチタンプレートを持ってきてくれました。

思ったよりも小さくて、このプレートが一年近く頬に埋め込まれていたんだな、記念に大事に取っておこうと思う。
手術のあとに出たおやつと夕飯もしっかりと完食。
おやつで飲んだリンゴジュースの美味しかったこと!
絶飲だったしね!
夕飯はやっぱりお粥でした。
でも美味しかったです。
点滴をしていたせいなのか?やたらお手洗いに行きたくなる。
普段は宵っ張りでなかなか寝付けないのですが、さすがに気疲れがしたのかこの日は12時前には寝ちゃいました。
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