アラフィフで外科手術を伴う歯の矯正をやってみた。(入院2日目、手術前日)

入院2日目。手術の前日。矯正歯科に行く。
入院2日目。
朝、看護師さんが部屋のカーテンを開けに来てくれた。
いいお天気。

朝ごはん。
そして朝の検診が終わり、のんびりと出かける支度をする。
今日は矯正歯科に行かなくてはならない。
術後、口を固定するゴムをひっかけるためのフックみたいなのをつけに行くのです。
矯正歯科に行くと、いつも担当してくれるK先生とS看護師さんがいて笑顔で迎えてくれた。
手術前にお二人に会えてよかった。
お二人に「頑張って!!」と励ましてもらい矯正歯科をあとにする。
そのあと術前の最後の外食、五右衛門パスタで一人ランチ。
しばらく外食はできなくなるだろうから、噛みしめて食べました。
美味しかった。
いつもだったら矯正歯科が終わればお家に帰るのに、大学病院に帰るなんて、なんか変な感じがしました。
本当はちょっと遠回りすれば、というか歩いてでも行ける距離に自宅があるので、ちょっと寄っていこうかなと一瞬思いましたが、変な里心がついて悲しくなると嫌なので、結局そのまま大学病院に帰りました。(子供かよ!!)
そして夕食の前にお風呂に入る。
そういえば数日、お風呂にも入れないんだよね。

夕食の時間。
明日はいよいよ手術だというのに、それで食欲が減るなんて、そんなヤワな神経じゃなかったらしい。
夕飯もフツーにモリモリ食べる。
だってこれでホントに固形物の食べ物とはしばらくお別れだもん。
そして夜の検診。
昨日とはまた違う看護師さんが検診に来てくれて、また色々と話をしてくださる。
それだけで少し落ち着く。
時間はどんどん過ぎていく。
日付が変わったら、飲み物以外食べ物は食べられなくなる。
もうここまで来たら逃げられないし。
手術は怖いけど、顎が少し引っ込んで、どんな感じになるのか楽しみ!という気持ちもあった。
明日、頑張ろうと思った。
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