法多山の厄除だんごは素朴で美味しい。

法多山の厄除だんごの画像。 旅行とか?

法多山の厄除だんご。

約20年ぶりに法多山に行ってきた。

今年最初の日曜日に

浜松の親戚の家に用事があって

その帰り道に

ちょっと遠回りして

約20年ぶりに法多山にダーリンと行ってきました。

法多山は三が日は過ぎているのになかなかの人出。

長い参道を歩いていると

右側には鬱蒼とした森が広がっていて

大きくて立派な木々がたくさんそびえたっています。

「この木々は20年前にダーリンと来たときもあったんだろうなーーー」

と、なんとなく感慨深くなりました。

そしてたくさん人はいるけれど

参道を奥に行けば行くほど

ピンと張り詰めるというか

清涼感が増すというか

そんな空気を感じます。

参道が終わると

今度は境内に続く長い長い階段になります。

軽々と登っていく若い方たちを横目に

ダーリンと私はゆっくりと

ハアハアと息をしながら(笑)登ります。

「階段ってこんなに長かったかなあ」

「ああ、あそこが終点だーーー。やれやれ」

と思って

やっと登りきった瞬間、

踊り場が左に曲がっていて

さらに階段が続いています。

「何、フェイントじゃん!まだ階段あるし!!」

見ると周りの人たちも同じことを言っていて

面白かったです。

やっと境内に到着。

法多山本堂にお参りを済ませて

お守りを購入し、おみくじをひいてきました。

おみくじには長い行列ができていていました。

自分の番が来て、お金を担当のお坊さん?にお渡しし、

ガシャガシャ箱をふって中から出てきた棒の番号を伝えると

「ニコニコしている人はいいおみくじをひくよ」

と言われ

いただいたおみくじは「大吉」だったのでビックリ。

おみくじ、大吉をいただきました!

嬉しかったです。

大切に持ち帰ってきました。

そしてお守り代わりにお財布に入れてあります。

さて、

来た時とは違う階段を下りていくと

途中に「法多山の厄除だんご」を購入できるだんご茶屋があります。

中央の赤い文字は旧字体で「だんご」と書いてあるらしいです。

そこでお団子を食べることもできるし

お土産用のお団子を購入することもできます。

先に券売機で券を購入してから向かいにある引換所に行きます。

「法多山のおだんご」と言えば

その形が特徴的で

大きさは縦が約5センチくらい、横が8センチくらいの

平たいお団子に5本の串が刺さっています。

形が独特な厄除だんご。

このお団子の歴史は1854年頃まで遡り

将軍家から「串だんご」という名前を賜ったそうです。

5本の串にささったお団子は「頭・首・胴体・手・脚」を表していて

お団子に厄除けの意味を込めているそうです。

昔、私が浜松に住んでいた頃はご近所とのお付き合いがまだまだ濃密で

「法多山にお参りにいったから」と

時々、お土産でいただいたり、

逆にご近所に配ったりしたことを思い出しました。

若い頃は餡子が好きじゃなくて

お団子にそんな厄除けの意味があるとも知らず

ホントに罰当たりだけど

「こんなモノ、どこが美味しいんだろう?」

と思っていたのですが

今、あらためて食べると

餡子がたっぷり乗っていて

懐かしく、素朴なお団子で美味しい。

一本ずつちぎって食べることもできます。

一本ずつ食べられるように切り込みも入っています。

5本を1カサというらしいのですが

店内で食べる場合は2カサ200円。

お土産は6カサで600円でした。

もし法多山にお参りに行くことがあったら

ぜひ食べてみてくださいね。




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